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加地くんの新しいミニアルバム「Sweet Swedish Winter」の出来が、
「BLUE HEART」に続き、これまためちゃめちゃよく、 しかも、大好きsongである「llluminum Song」も、 EGGSTONEのPer ver.で再録ということで、 加地くんは、もう昔からずっと大好きだけれど、 ここ近年では「BLUE HEART」以降が、やっぱりとてもいいなと思う。 そんなこともあり、今回のTourはできるだけ観たいなあ、と、まずは京都へ。 夏以来の、京都でのcafe live。 今回は、いつものsole cafeにて。 お友達が予約してくれて、soleではじめて最前列で観ることができた。 この日の加地くんは、もうお馴染みの会場とあってか、とてもリラックスされているように見えた。 曲間のトークも盛りだくさん。3時間近くあったかな。 とにかく、ながかった!そして楽しかった!! ナリくんとのコンビも安定した面白さで、 さらに、加地くんの隠れS気質がチラチラと見え隠れしたりもし、 なんだか知らないけれど、トークではもう、笑いっぱなし。 「Winter's Sky」の間奏部分のギターのリフでは、メロはDavid Bowie 、 そして動きは、Chuck Berryの、あの、片足上げて、とん、とん、とん!の動きで。 加地くんが、十代の頃は50'Sの音楽を好きで聴いていて、 特にBuddy Hollyが大好きだった、というのは初めて聞いた。 「The Happy Sauna Shed」では、Sweでのサウナ小屋の話なども。 これまでも、何度かは記事などで読んだりしたことはあったのだけれど、 「サウナに入った後に飛び込む海の海域が、なんとなく男性と女性とに分かれていて、 でも見えたりはしなくて…。(…!)」など、また知らなかった細かな話を聞くことができた。 中盤からは、エプロンをつけての演奏。 この日は、加地くんは白地に青のプリント。とてもよくお似合い。 あとは、swe大使館に招かれた時の話をしてくださったりも。 加地くんのはなしかたがいちいち面白くて、大爆笑。 とにかくトークが盛りだくさんだった、京都。 加地くんver.の「llluminum Song」も聴くことができ、大満足。 サインをいただく時には、加地くんとTHE PASTELSの話なども。 新しいアルバムも、今からめちゃめちゃ楽しみにしているところに、 なんと、ヒデキさまの「llluminum Song」が、数年の時を経て 先行シングルのカップリングとして入るとのことで(忘れられていなかった…!)、 live中に、そのことをちらりと教えてくれたものだから、 気になって気になって、「7"で出るのですか?」と、真っ先に加地くんに聞いてしまった。 THE PASTELSファンまるだしで。 いや!加地くんも大好きなんだけど、THE PASTELSも大好きなものですから、つい…! liveのまえに、久しぶりに雨林舎へ。 5年ぐらいまえに一度行ったきりだったから、場所を憶えているかどうか 心配だったのだけれど、案外憶えているものだなあと。 こちらのホットケーキはちょっと独特で、 むっちりしていて、粉の味をとても感じ、なんとも美味しい。 soleでの写真を、全く撮ってなかったなあ。
by t_shiratama
| 2013-03-30 20:05
| 音楽
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