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日々のこと、もの、ごはん、 雑記など。 たわいもなく、気まぐれに。
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Sweet Swedish Spring Tour Fukuyama
福山は、Cafe Kokonさんにて。二回目。
# by t_shiratama | 2013-07-08 01:12 | 音楽
Sweet Swedish Spring Tour Fukuoka
福岡は、お馴染みのCafe Tecoさんにて。
けれど、わたしはLiveでは初。
ごはんは、何度かいただいたことあり。とにかく美味しい!

もう少し早く到着すればよかったのだろうけれど、
ちょうどLiveの準備で一旦closeされる頃に到着してしまい、
Cafe Tecoさんでランチをいただくことができなかったのが、少々残念ではありながらも…。

この日は、開演まえに流れていた音楽が、これは絶対に加地くんセレクトだな!
という感じで、大好きなswe pop盛りだくさん!
あの曲やこの曲、いちいち反応してしまう。
zineに載っていたものも、沢山おりまぜられていました。
Liveまえからテンションあがります。

「Hello & Smile」の歌詞の話をしてくださっている時に、
FOW(IVY)のAdamが、自身のレーベルから加地くんの作品をリリースしたい、
という話が過去に持ち上がっていたということを初めて聞いた。
そんな話があったんだ〜。
Adamは確か、Ihaとレーベルを立ち上げていたはずで、そこからということだったのかな。
もしその話が実現していたら、どんなかたちで出ていたのだろう。

何カ所かLiveに参加していると、トークの中でふと、
今まで聞いたことがなかったような話をひょっこり聞くことができるのも嬉しいものだ。
# by t_shiratama | 2013-07-08 01:08 | 音楽
Sweet Swedish Spring Tour HIROSHIMA
かなり久しぶりの、広島市内での加地くんのCafe Live。
毎年、だいたい秋にある加地くんのCafe Live Tour、
ここ近年はずっと福山であり、
もう広島市内ではないのだろうなあ…、と半ば諦め気味に思っていたので、本当に嬉しかった。
今回は、イラストを描く友人も個展をされたりした、国泰寺のSHAMROCKさんにて。

お店のまえには、大きな桜の生け花がお出迎え。
入り口では、入場パスのかわりに、
ガーベラをアレンジしたガーランドを首に掛けていただく。
なんてかわいいアイデア!
二階には、ミートボールやサーモンを使ったオープンサンドや、
スパークリングワインなどのドリンクのケータリングも入り、
さらに、一階ではSTEREO RECORDSさんのDJも入りと、
Liveがはじまるまえも、とても楽しく過ごすことができた。

紺色の壁面に、色とりどりの生花やアレンジが映え、
今までLiveでは見たことのない空間に、感動!

この日は、お花屋さんでのLiveらしく、加地くんとナリくんも胸にガーベラを差して登場。
途中、加地くんの着ているジャケットの胸ポケットからガーベラが外れてしまい、
でも、お話をしながらも、なかなか付けにくそうなところを、
それでもちゃんと時間をかけて付け直しているところが、とても加地くんらしいなと思った。

久しぶりの広島市内でのLive、関わっておられる方々が、素敵なLiveにしたいという
意気込みのようなものが随所に感じられ、大袈裟ではなく、感激。

加地くんは、初めての会場にちょっと緊張されているように見えたかな。
前半とくに。間近で観ていたので、よけいにそれが伝わってきた。

サインをいただく時も、なんだかお気を遣わせてしまって...!
とも、と名の付く人が多くて、大変です。
一月にEtienneのLiveに行って、すごく感激したこと、
来月、JensのLiveに行くことを伝えたところ、「あっ!僕も行きますよ!」とおっしゃっていた。
THE PASTELSの話をした時もだったけれど、今も昔も、
好きな音楽の話をする時の、加地くんの饒舌な話しぶりや表情が、
これまたとても好きだわあ...、と再確認。


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# by t_shiratama | 2013-04-01 00:41 | 音楽
Sweet Swedish Spring Tour KYOYO
加地くんの新しいミニアルバム「Sweet Swedish Winter」の出来が、
「BLUE HEART」に続き、これまためちゃめちゃよく、
しかも、大好きsongである「llluminum Song」も、
EGGSTONEのPer ver.で再録ということで、
加地くんは、もう昔からずっと大好きだけれど、
ここ近年では「BLUE HEART」以降が、やっぱりとてもいいなと思う。
そんなこともあり、今回のTourはできるだけ観たいなあ、と、まずは京都へ。

夏以来の、京都でのcafe live。
今回は、いつものsole cafeにて。
お友達が予約してくれて、soleではじめて最前列で観ることができた。
この日の加地くんは、もうお馴染みの会場とあってか、とてもリラックスされているように見えた。
曲間のトークも盛りだくさん。3時間近くあったかな。
とにかく、ながかった!そして楽しかった!!
ナリくんとのコンビも安定した面白さで、
さらに、加地くんの隠れS気質がチラチラと見え隠れしたりもし、
なんだか知らないけれど、トークではもう、笑いっぱなし。
「Winter's Sky」の間奏部分のギターのリフでは、メロはDavid Bowie 、
そして動きは、Chuck Berryの、あの、片足上げて、とん、とん、とん!の動きで。
加地くんが、十代の頃は50'Sの音楽を好きで聴いていて、
特にBuddy Hollyが大好きだった、というのは初めて聞いた。
「The Happy Sauna Shed」では、Sweでのサウナ小屋の話なども。
これまでも、何度かは記事などで読んだりしたことはあったのだけれど、
「サウナに入った後に飛び込む海の海域が、なんとなく男性と女性とに分かれていて、
でも見えたりはしなくて…。(…!)」など、また知らなかった細かな話を聞くことができた。

中盤からは、エプロンをつけての演奏。
この日は、加地くんは白地に青のプリント。とてもよくお似合い。
あとは、swe大使館に招かれた時の話をしてくださったりも。
加地くんのはなしかたがいちいち面白くて、大爆笑。
とにかくトークが盛りだくさんだった、京都。

加地くんver.の「llluminum Song」も聴くことができ、大満足。
サインをいただく時には、加地くんとTHE PASTELSの話なども。
新しいアルバムも、今からめちゃめちゃ楽しみにしているところに、
なんと、ヒデキさまの「llluminum Song」が、数年の時を経て
先行シングルのカップリングとして入るとのことで(忘れられていなかった…!)、
live中に、そのことをちらりと教えてくれたものだから、
気になって気になって、「7"で出るのですか?」と、真っ先に加地くんに聞いてしまった。
THE PASTELSファンまるだしで。
いや!加地くんも大好きなんだけど、THE PASTELSも大好きなものですから、つい…!


liveのまえに、久しぶりに雨林舎へ。
5年ぐらいまえに一度行ったきりだったから、場所を憶えているかどうか
心配だったのだけれど、案外憶えているものだなあと。
こちらのホットケーキはちょっと独特で、
むっちりしていて、粉の味をとても感じ、なんとも美味しい。
soleでの写真を、全く撮ってなかったなあ。


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# by t_shiratama | 2013-03-30 20:05 | 音楽
食の秋。
すっかり涼しくなり、雨も少なく、秋の行楽日和なのだけど、
今月は仕事をしていないこともあり、出不精にも拍車かかり、
家でごぞごぞしたり、いろいろ作ったりするのが楽しい。

夏に旅した、高松のうどん屋さんで見たからなのかもしれないのだけど、
まだ暑さが残る頃から食べたくなっていた、おでん。
今季の第一弾も、お鍋いっぱいに炊いた。
美味しい、というのもあるけれど、おでんを作ると、
4日間ぐらいは夕ごはんのメインを考えなくても済む!というのが、
実は一番嬉しかったりもする。


IGにもあげたところ、「四角い鍋なの?」というコメントを多くもらった。
琺瑯の真四角の鍋がむかしからあり、今ではおでんを炊く時にしか出さないのだけれど、
むかしはこのお鍋で、母がロールキャベルを作ってくれていたのを思い出す。
ちくわぶを探せなかったのが悔やまれる。

次回こそ!


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# by t_shiratama | 2012-10-30 01:43 | 家ごはん
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2012「ランドマーク」@広島
SUPPOSEであった、THINKでの後藤さんの弾き語りLive、
Jonnyの前座に、ふいに後藤さん、決まってた!
「NANO-MUGEN CIRCUIT.2012」に続き、
ついに、ワンマンにまで行ってしまった...。

なんだか気になるAKG。
AKGと打つと、TKG(たまごかけごはん)みたいだなと、いつも思うのだけど。

これまでに行ったLiveは、圧倒的に若いファン層に埋め尽くされていたので、
会場に着くなり(というか、アストラムの駅から、すでに...!)
わ〜、やっぱりだなあ、浮かないかな...、などと、
この期に及んで、少し消極的な気持ちに襲われつつも、
会場では、おじさんおひとりさまを目にしたりもし、勇気を。
やっぱり、好きな人はいくつであろうと来るのよ、ひとりででもね...!

「NANO-MUGEN CIRCUIT」の時に、フロアの一番後ろで観ていて、
みんな前に押し寄せていたから、中盤まではゆるりと観ることが出来ていたのだけど、
途中から、おお盛り上がり曲で疲れた人たちが、どんどん脱落してきて、後方までキツキツになり、
うわ、アジカンのスタンディングは、やばいかもしれんわ...、と思ったので、
自分のスペースが確保されているホールは、その点、とっても安心。

後藤さん、Bobby Gillespieばりの水玉シャツで登場。
あんまり、おしゃべりとかしないのだな。中盤以降、少しはしてたけれど。
挨拶も、ポソっとクールな感じで。
「ひろしまーーー!」とか、無駄に言わないかんじも、なんだかよい。
けれど、「もみじまんじゅう」ネタだけは、何度か執拗に発していて、
それがなんだか可笑しかった...。判る人少なそうなのに、あえて、何故...?
(後藤さんが、「もみじまんじゅうーーー!」とやった訳ではないです...。)
「みんなが一番盛り上がるあの曲を、やります。」だとか、
「新しいアルバムのツアーでも、ファーストの中の曲がやっぱり一番盛り上がって、
それをいつまでも演らないといけないのは、バンドの宿命というね。」とか、
「でも、自分も好きなバンドのliveに行って『初期のあの曲、演んねーかなあ!』と思うしね...。」
とか言っていたのも可笑しかった。
まさに、The Monochrome SetのLiveで「Jet Set Junta」は絶対聴きたい!と思うようなものだな。
バンドの音楽以上に、やっぱりこの人が気になる。

曲のほうは、アルバム発のツアーということで、「ランドマーク」中心のセトリ。
いきなり、BECKの「Loser」ではじまり、テンションあがる。
しょっぱなから反応、というか、踊っている人あんまり見えなかったけれど、
楽しくて、ゆらゆら。

CDの音の再現度の高いLiveだなと思った。とても。
もちろん!よい意味で。
コーラスの女の子もメンバーに入っていて、それがまたよかった。
今回だけなのかもしれないのだけど。
岩崎愛さん。
ぴょんぴょんジャンプしたりして、とても楽しそうだった。華!
新しいアルバムの中では、「レールロード」が一番好きだな。
Liveで聴いても、やっぱりそう感じた。
最後には、新曲も聴くことができた。

ステージのメンバーが居る上部に、天井から等間隔にバーが前後左右に降りていて、
そこに照明が当たり、ラインのように見えたり、また、雨垂れみたいに見えたり、
細かなドットに見えたりもし、奥行きのある光の演出がとても美しかった。
さらに、バックの映像と重なったりも。そんなで、かなり照明のほう観ていた。
客席に当たる光も綺麗だったなあ。
どんなLiveでも、Live最中に、客席を眺めるのが好きだ。
若いファンが多いので、みんなが楽しそうに踊ったり手を挙げたり
しているのを目にすると、なんかいいなあ、と思う。(誰!)

アジカンのLiveでは、学割も目にするので、そのことも、とてもいいなと思う。
自分が普段観に行くLiveでは、ほぼ見かけないのだけれど、
よくあることなのかな。判らないけれど...。
みんながもっといろんな音楽を聴いたりして、
層は変わらずも、厚く(?)なれば、もっと楽しいかもしれないな、と思う。
「NANO-MUGEN CIRCUIT」の時に、どうしても仕方ないかもしれないけれど、
他のバンドとアジカンの盛り上がりの差を目の当たりにして。


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# by t_shiratama | 2012-10-29 03:12 | 音楽
The Monochrome Set のliveへ。
The Monochrome Set が来日!
そして、なんと今回は、広島にも来てくれるって...? ほんまに? 驚
と、Twitterでそのことを知ってからというもの、早々にチケットを買い、
当日までとても楽しみにしていた。
まさか、広島にも来てくれるなんて...。泣。
今回ばかりは、本当に、呼んでくださった方にも感謝しきりであった。
今年は、春のMorrissey 祭りといい、なんだかすごい。

会場は、クラブクアトロ。
前座のバンドは3バンド共全く観たことなかったのだけど、
開演まえと、あいだあいだでDJされていた方の選曲がものすごくよくて、
めずらしくずっと中にいた。
ふたバンド目がいいなと思ったのだけど、MCも無く、詳細謎なまま。

初めて生で観ることのできた、The Monochrome Set のLive。
ずっと音でしか聴いたこと無かったものだから、
突然目の前に現れて、なんとも不思議なかんじだったけれど、
貫禄あるなあ。ものすごく格好いいではないか...!
聴きたいと思っていた曲も、全曲聴けたし、
ゆったりと観ることができたし、大満足であった。
やっぱり「Jet Set Junta」や「Eine symphonie des grauens」
「Jacob's ladder」あたりは最も盛り上がる。

The Monochrome Set は、
確か「pillows and prayers」だったと思うのだけど、それで初めて聴いて、
そこからアルバムを買って聴いていた。
その頃は、まずはじめにコンピで聴いて、そのなかで好きなものを、
さらに掘り下げて探して買う、といったようなことをしていた。
ずっと、コンスタントに聴いていた、という訳ではないけれど、
「Jet Set Junta」や「Jacob's ladder」はイベントでもよくかかっていたし、
(誰かが必ず、かける!)いろいろと思い出すなあ、と。
 
会場では、サイン入りの7"をお願いした。
事故でまだ届いていないから、サイン入りのものを後日送ってくださるとのことで、
とても楽しみだ。
「Tea Time」の special issueも、貴重だし内容も濃く、とても良かった!
呼んでくださった方はもちろん、いろいろと、大好きな方々が関わっておられるのだなと、
そういうのがすばらしいし、とても嬉しく、温かい気持ちになるものだ。

すこしまえの、SPACE KELLY & HIS GOOD FELLOWS といい、
Liveを観れたときの、この、なんともいえない幸せな気持ち、なに...!
# by t_shiratama | 2012-10-29 01:45 | 音楽
「FLAKE RECORDS 6th ANNIVERSARY」+ 「MINAMI WHEEL 2012」 OSAKA
FLAKE RECORDSの6周年記念ツアーとして行われた、
「SPACE KELLY & HIS GOOD FELLOWS 」のLiveを観に、大阪へ。
翌日は「MINAMI WHEEL 2012」にも、同じメンバーで出るよ!
しかも、digmeでアフターまであるよ!!ということで、これは観に行くしかなく。
けっきょく、一泊三日の強行旅となる...。

いつだったか、Twitterでチャーベくんが、「SPACE KELLYのKenから連絡あった!」
というのを、ぽつりと粒やかれていて、
...これは、もしかして近々来日するんじゃないのかな?と思っていたら、
その数ヶ月後に発表が。
前回の来日から、実に10年ぶり。
これは観に行きたいなと思っていたところに、
なんと、加地くんたちがサポートするよ!というニュースまで入ってきたので、もう大変。

今回の、ギター:古川さん、キーボード:TGMX、パーカッション:チャーベくん、
ドラム:つなかわくん、そしてベース:我らが加地くん!という、
「SPACE KELLY & HIS GOOD FELLOWS 」というバンドのメンバー編成が
とてもすばらしく、Liveの雰囲気も最高に良かった。
ステージ上も観客も、終始笑顔、といったふう。

Kenの流暢な日本語トークに、終始笑いが絶えない客席&ステージ上のHIS GOOD FELLOWS。
本当に楽しいんだもの、それはそれは...!
Kenも、HIS GOOD FELLOWSも、どっしりと構えていて、なおかつユーモアもあり、
こちらを存分に楽しませようとしてくれる。あたたかいバンド。
それもそうなるはず。
そして「We Love つなちゃん!」旋風が吹き荒れる、加地班...!

前座は、まえに一度広島でLiveを観たことがあるtotosと、
初めて観るNOKIES!という関西のバンドでした。
NOKIES!どんな感じかなと思っていたけれど、好きなかんじだったなあ。
これからにも期待。

MINAMI WHEELのほうは、やっぱりどうしても時間が少し短めではあったけれど、
BIGCATステージのラストで、こちらも盛り上がった!
二日間、どちらのステージも観ることができて良かった。


digmeでのアフターでは、チャーベくんやKenのDJも。
土井コマキさんの選曲も良かったなあ。
Kenが「Ask」をかけてくれた時、ちょうど加地くんが近くに居たものだから、
一緒にエア・ヒヤシンス!という場面も。にんまりと。
DJの途中で、加地くんのLiveや、まさかのヒダカさんを交えてのセッションも。
「good-bye our pastels badge」「There she goes」で、おお盛り上がり。
加地くんのLIveの時に、主にはチャーベくんがパーカッションだったのだけど、
数曲、チャーべくんに替わってつなちゃんが、ものすごく嬉しそうに叩いていて、
よかったね〜、つなちゃん!と、感動。
The Cigavettesの二人もliveもありました。
とても豪華なアフターで、久々によく踊った。
チャーベくんに、つなちゃん加入話なども、すこし聞かせてもらうことができたのだけど、
本当に良かったよね、今回のHIS GOOD FELLOWS!と、あらためて。

SPACE KELLYがまた日本で観れるんだあ、ということで、
ジャーマン・ギターポップが盛り上がっていた時代のことを、
ふと思い出したりもして。
やっぱり、大好きな音楽は、
いつ聴いてもやっぱり好きに全く変わりはないな、と、再確認。


グルメ編。
やっと行く事ができた、難波にある「喫茶 アメリカン☆」
ホットケーキには、あらかじめバターが染み込ませてあった。
ふわっとしているタイプ。
その他のメニューも気になったので、また行ってみたいな。
あとは、加地くんもよくランチを食べに行くという、「洋食 Katsui」さん。
メインが7品ぐらいある中から選べる。
今回は、ロールキャベツにしてみました。サブメインは、イカのフリット。
かなりのボリュームなんだけれど、とても美味しく。
この日は友人にご一緒してもらったのだけど、
話をしたりでゆっくり食事しつつ、結局ぺろりと。

その他は、今回は本屋さん巡りなど。
探していた洋書をいくつか買うことができて良かった。


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# by t_shiratama | 2012-10-28 04:40 | 音楽
「AFROCK FESTIVAL 2012」FUKUOKA
BBCの翌週末、今度は、福岡である
「AFROCK FESTIVAL」というのに加地くんが出るよ、ということで、ちらり福岡へ。

二カ所のライブハウスにて、数バンド、ソロのミュージシャンのライブがあり。
加地くんのLiveが始まるすこしまえぐらいに、会場に向かう。
どなたが回されていたか判らなかったけれど、
加地くんのLive直前のDJさんの選曲がツボでした。

加地くんバンドは、夏のツアーのメンバー編成で、
KONCOSの太一くんと寛氏、大策さん、HARCOせんせい、という五人組で。
フェスにしては、ひとバンドにつき45分ぐらいかな、
わりとながく時間が組まれていて、たっぷり観ることができ、ファンには嬉しい限り。

この日の加地くんは、動きがいつも以上にとてもアグレッシブ…!で、
ステージの高さが30センチぐらいと、とても低かったからか、始まって二曲目ぐらいに、
早くもステージから降り、ちょうど目の前ぐらいで歌い…踊。弾!
その後も、終盤に、ステージ下、
またしても、まさに自分の足元のあたりの床に寝転がったりもしていて、
どしたの?と思ったけれど、なんだか楽しいテンションだった。可笑しい!
寝転がってるの、初めて見下ろしたのだけど。なんだか、貴重…?
たまに見る、瞬間移動!(なんていうの、あれ。)みたいなのもあった。激しい!

一日目のLiveまでと、二日目のまるまるは、お店巡りなど。
一日目は、薬院あたり、二日目は、前回行けなかった平尾方面に。
今回は、平尾寄りの薬院にホテルを取っていたので、平尾まで歩いた。
苦ではない距離。天神からは少し歩くけれど、
薬院にも平尾にも近いし、次回からこうしようと思った。

「ふらごはん」でいただいたお昼ごはん、最高に美味しかった!
お野菜のおかずたちの盛られた、長皿の美しさたるや…。
盛り方もすばらしいし、お味もよく、再現してみようとじっくり味わっていただく。
「なると屋+典座」と同じことしてるな、と思いつつ。でも…。
いつもセットで寄る、「喫茶 ふら」も、とても落ち着く。
猫のなおちゃんがお昼寝中。

久しぶりに「Tohki」さんにも寄れ、器などをいくつか選ぶ。
「PATINA」さんでは、ちょうど山本祐布子さんの個展が行われていた。
絵付けされた陶器のお皿や、ペーパークラフト、限定の小冊子など。
タイミングよく、観せてもらえることがでできて良かった。
前日には、山本さんに、広沢京子さんも迎えられて、お料理の会があられたそう。

高松の旅から、うどんづいていたので、福岡でも何軒かのお店でうどんをいただいた。
博多のうどんも、これまた美味しい。柔らかめのうどん。
牛蒡の天ぷらうどんがあるお店が多かったような。名物なのかな。
わたしは、うどんが好きだな。
IGのフォロワーさんから教わり、
次回行きたいお店も早速出来たので、また巡ってみようと思う。

そして、福岡といえば、白玉新三郎である。
その、白玉のお店に二日連続で行った、というのも、我ながらしつこい…。
まだ暑かったので、冷たいメニューを。
この衝撃的なルックスのかき氷、食べてみたかった。
かんじのよい、陶器の刷毛目のうつわに盛られていた。
好みの苦みのある宇治で合格!(誰?)

それにしても、食べ物の写真しか撮っていないな。
どんどん、グルメ日記みたいになってる…。


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# by t_shiratama | 2012-10-28 03:23 | ふらり
BBC〜鎌倉〜横浜など。
いつの日か、勢いあまって取っていたBBCのチケット、
直前になって、行こうかどうしようか迷った挙げ句、結局行くことに…。

一泊二日だったので、初日は、
今回のBBCの会場であるアストロ周辺の行きたいお店をまわる。
「quico」にて「堀井和子さんの朝食・テーブル展」がちょうど行われていて、
そちらにも寄ることができた。
初めて行ってみたお店で、gasaやdosaの洋服もあった。
堀井さんの展示は、いつものプリントの磁器の食器やガラスなどもありつつ、
新鮮だったのが、陶器のバター入れ。シンプルなのだけど、とても惹かれた。
その他、紙ものなども。やっぱり、堀井さんのものは好き。
あとは、絶対に行きたい「Zakka」や、前回行けなかった「V&C」などを廻ったり。
「CINQ」では、ブルーベリーのジャムを。
「Zakka」の通りにあってたまたま見つけた、スタバの期間限定shopも面白かった。
珈琲の色のカヴァーが掛かった本が、棚一面にぎっしりと並んでいて、
好みのカヴァーの本を持って行って注文するシステムらしかった。

今回のBBCは、夕方から夜まで。
加地くんとKINKさんのDJに加え、チャーベくんの「Me」再現Live、
The Beauty、加地くんのLiveがあり。
映像も交えた「Me」の再現Liveがとにかく良くて、来て良かったと心から思った。
映像、文字、音楽の融合、まるごとチャーベくんの世界観を垣間観せてもらうかんじ。
サポートで、櫛引さんも登場。美しい方…。

The Beautyも、初めて観れたけれど、好きなかんじだった。
キーボードの女の子が、ものすごくかわいい。
加地くんのLiveは、KONCOSの二人とチャーベくんと大策さんという編成だった。
そういえば、フリマもあったので、
わたしは加地くんが出されていた7"を数枚購入。そういえば、聴いていない…!
やっぱり、BBCは楽しいなあ。
DJタイムにスクリーンに映し出されていた映像も、加地くんがセレクトして
持って来てくださったDVDだったみたいで、あとからサイトの日記に紹介してくれていた。
もっと気軽に行けるところ、せめて関西であったらいいのだけどなあ。

二日目は、「ペリカン、休みやん〜!」というショックに震えつつも(下調べ不足過ぎ)、
ペリカンのパンが食べれる喫茶店になんとか行き、ペリ食満喫。
そのあとは、えっちらと横浜に移動。
さらに鎌倉まで行き、けれど今回も中途半端にお店廻りのみ。
買えないくせに、市場に吸い寄せられ、見るだけでも十分楽しい(迷惑な観光客?)。
もし鎌倉に住んでいたなら…、などと想像してみる。楽しい。
L.T.F.に行ったり、春に友人に案内してもらったのを思い出し、御成町にあるお店を巡ったり。

お昼を何処でいただこうか迷って、けっきょく「なると屋+典座」に再び。
週末のお昼時で、何処のお店も混雑しているみたいで、少し待って入店。
九月の季節の御膳をいただく。感動…。
やっぱり、ここのお店は好きだな。ものすごく味わっていただく。
そのあと、どうしても「RONDINO」にも行きたくて、プリンだけいただく。
食後に一人で食べるには、やや、無理あり…。
まえは友人と半分こしたんだった、そういえば…。
なんでそんなに食いしん坊?
けれど、よそさまが注文されているのを横目に、
ここのナポリタンもよかったな!などと思う。

夕方の早い時間には横浜まで戻り、横浜美術館で会期終了間近の、
奈良美智さんの「君や 僕に ちょっと似ている」展を観る。
都会の美術館にあまり行く事がないからか、チケットを買うまでにまさかの40分待ちに驚いた。
奈良さんの展だし、それもありうるということだったか。
展示をじっくり観たかったので、かなり時間に余裕を持って向かったから、
それだけ待ったのちに入ってからでも、存分に観ることができて良かったけれど。
初めて、奈良さんのブロンズの作品を観ることができた…!
陶器の作品もとても観たいので、いつか観れるといいなあ、と思いながら。

結局、美術館には閉館まで居て、
そのあとさらに、高島屋横浜店に移動して、「バーナード・リーチ展」。
同フロアで、日本の手仕事、民藝展のような催しも開催中だった。
「バーナード・リーチ展」は、夏頃に日本民藝館であった展示をとても観たかったのだけど、
観れなかったので、高島屋ではあったけれど、今回観ることができてよかった。
正直、デパートで、ということであまり期待はしていなかったのだけど、
想像していたよりも観応えがあり、何往復もして観たりし、満足。
帰る時間まで、けっきょくバタバタと…。

駆け足だったけれど、二日間満喫した。
春に長期居た時に、気になるお店はわりと廻っていたので、そう思えたのもあるかも。

夜行バス明けに、三越により、噂の「いちごけずり」を初めていただく。
なにこれ…、美味し過ぎるじゃん!と。
なんだかタフな旅だったなあ、こうしてみると。


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# by t_shiratama | 2012-10-26 01:20 | ふらり
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