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ごはんblogと化しておるなー。
なんじゃこりゃ。 しかも、特にupするまでもないというか、いたって普通のおかず。 あくまで、記録。 IGのほうも使っているけれど、 いろいろと、うじゃうじゃ書くには、こちらのほうが便利。 みんなのごはんが覗ける、あちらもあちらで、楽し。 今日も、先日買った筍のうちの一本を灰汁抜きしてみたのだが、 もう、ほんとにほんとに終わりの予感。 下のいぼいぼのところが、ながくなってきた。 (選んだものにもよるのだろうけれど。) 上のほうだけ筍ご飯用に仕込み、 下のほうは、千切りにして、人参、竹輪と合わせて、きんぴらに。 きんぴら、なかなか美味しかった。 筍の調理では、足していく調味料の加減に、いつも以上に気を遣うのだけど、 今日も、いつものきんぴらよりは味薄めに。 お弁当が恋しくなるような、味と食感に仕上がった。 この、味付けのはなしは、このまえの、 のらぼうさん10のustでも、みいさんが仰っていたことにも繋がる。 土筆を調理した時のお話を、すいせいさんとされていて、 味醂やお醤油を足し過ぎてしまったら、文明の味になる云々。 激しく同意!であった。 旬のものに対する調味料の加減、特にだいじ。 あとは、菜の花と若布の合わせ酢和え。 お手間とらせ酢も使った。 花の黄色がちょっと入ると、ぱぁっと春らしくなる。 茎のところが何処まで食べれるか、いつも際どい判断となる。 「春つげ若布」という名前のついた若布だった。いいなあ。
by t_shiratama
| 2012-04-28 01:58
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