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いつの日か、勢いあまって取っていたBBCのチケット、
直前になって、行こうかどうしようか迷った挙げ句、結局行くことに…。 一泊二日だったので、初日は、 今回のBBCの会場であるアストロ周辺の行きたいお店をまわる。 「quico」にて「堀井和子さんの朝食・テーブル展」がちょうど行われていて、 そちらにも寄ることができた。 初めて行ってみたお店で、gasaやdosaの洋服もあった。 堀井さんの展示は、いつものプリントの磁器の食器やガラスなどもありつつ、 新鮮だったのが、陶器のバター入れ。シンプルなのだけど、とても惹かれた。 その他、紙ものなども。やっぱり、堀井さんのものは好き。 あとは、絶対に行きたい「Zakka」や、前回行けなかった「V&C」などを廻ったり。 「CINQ」では、ブルーベリーのジャムを。 「Zakka」の通りにあってたまたま見つけた、スタバの期間限定shopも面白かった。 珈琲の色のカヴァーが掛かった本が、棚一面にぎっしりと並んでいて、 好みのカヴァーの本を持って行って注文するシステムらしかった。 今回のBBCは、夕方から夜まで。 加地くんとKINKさんのDJに加え、チャーベくんの「Me」再現Live、 The Beauty、加地くんのLiveがあり。 映像も交えた「Me」の再現Liveがとにかく良くて、来て良かったと心から思った。 映像、文字、音楽の融合、まるごとチャーベくんの世界観を垣間観せてもらうかんじ。 サポートで、櫛引さんも登場。美しい方…。 The Beautyも、初めて観れたけれど、好きなかんじだった。 キーボードの女の子が、ものすごくかわいい。 加地くんのLiveは、KONCOSの二人とチャーベくんと大策さんという編成だった。 そういえば、フリマもあったので、 わたしは加地くんが出されていた7"を数枚購入。そういえば、聴いていない…! やっぱり、BBCは楽しいなあ。 DJタイムにスクリーンに映し出されていた映像も、加地くんがセレクトして 持って来てくださったDVDだったみたいで、あとからサイトの日記に紹介してくれていた。 もっと気軽に行けるところ、せめて関西であったらいいのだけどなあ。 二日目は、「ペリカン、休みやん〜!」というショックに震えつつも(下調べ不足過ぎ)、 ペリカンのパンが食べれる喫茶店になんとか行き、ペリ食満喫。 そのあとは、えっちらと横浜に移動。 さらに鎌倉まで行き、けれど今回も中途半端にお店廻りのみ。 買えないくせに、市場に吸い寄せられ、見るだけでも十分楽しい(迷惑な観光客?)。 もし鎌倉に住んでいたなら…、などと想像してみる。楽しい。 L.T.F.に行ったり、春に友人に案内してもらったのを思い出し、御成町にあるお店を巡ったり。 お昼を何処でいただこうか迷って、けっきょく「なると屋+典座」に再び。 週末のお昼時で、何処のお店も混雑しているみたいで、少し待って入店。 九月の季節の御膳をいただく。感動…。 やっぱり、ここのお店は好きだな。ものすごく味わっていただく。 そのあと、どうしても「RONDINO」にも行きたくて、プリンだけいただく。 食後に一人で食べるには、やや、無理あり…。 まえは友人と半分こしたんだった、そういえば…。 なんでそんなに食いしん坊? けれど、よそさまが注文されているのを横目に、 ここのナポリタンもよかったな!などと思う。 夕方の早い時間には横浜まで戻り、横浜美術館で会期終了間近の、 奈良美智さんの「君や 僕に ちょっと似ている」展を観る。 都会の美術館にあまり行く事がないからか、チケットを買うまでにまさかの40分待ちに驚いた。 奈良さんの展だし、それもありうるということだったか。 展示をじっくり観たかったので、かなり時間に余裕を持って向かったから、 それだけ待ったのちに入ってからでも、存分に観ることができて良かったけれど。 初めて、奈良さんのブロンズの作品を観ることができた…! 陶器の作品もとても観たいので、いつか観れるといいなあ、と思いながら。 結局、美術館には閉館まで居て、 そのあとさらに、高島屋横浜店に移動して、「バーナード・リーチ展」。 同フロアで、日本の手仕事、民藝展のような催しも開催中だった。 「バーナード・リーチ展」は、夏頃に日本民藝館であった展示をとても観たかったのだけど、 観れなかったので、高島屋ではあったけれど、今回観ることができてよかった。 正直、デパートで、ということであまり期待はしていなかったのだけど、 想像していたよりも観応えがあり、何往復もして観たりし、満足。 帰る時間まで、けっきょくバタバタと…。 駆け足だったけれど、二日間満喫した。 春に長期居た時に、気になるお店はわりと廻っていたので、そう思えたのもあるかも。 夜行バス明けに、三越により、噂の「いちごけずり」を初めていただく。 なにこれ…、美味し過ぎるじゃん!と。 なんだかタフな旅だったなあ、こうしてみると。
by t_shiratama
| 2012-10-26 01:20
| ふらり
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